PET ペット 檻の中の乙女 監禁ラブにご用心を

タイトルと写真からしていかがわしい連想をさせるこちらの作品、一瞬悩んだものの、最近日本でもニュースでよく耳にする監禁事件を思い出し、興味本位で見てみました。

 

動物保護センターで働く孤独な青年が、思い焦がれる相手を拉致しておりの中に監禁。ペットさながらの彼女を飼育し、飼い主気分を堪能していた青年だったが…。

Netflix

ネタバレあり

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ありがちな、ストーカー男が乙女を監禁するサイコなストーリーを予想していましたが、ここは上手に大きく裏切ってくれます。

このサプライズによって中盤寝かかっていたミミミをすくっと画面に引き戻してくれました。

時給9ドルで毎日、動物保護施設で地味に孤独に働くセス。見た目もパッとしません。というか若干内に秘めた変態臭が匂ってきもいです。

ある日、バスで同じ高校に通っていた憧れのホリーに遭遇し一気にぞっこんラブスイッチが入ります。

ここからはただのストーカーです。ホリーは覚えてもおらず、バイト先に現れてもイラッとした表情をあからさまに出しますが、自分のことも特別に感じているはずだと(結果的にはある意味正解だったのかもしれません。サイコパスの共鳴)執拗に追いかけます。

BE MINE(僕のものになれ)としつこく追い回すセスを煙たがり、元彼にボコボコにされた時に幸運の女神が微笑みます。憧れのホリーの作家ノートをゲッツ!

夢中でむさぼり読み切ったセスの中で、自我が芽生えるのです。我こそはメサイア。ホリーを救え!

すごい速さで進みます。職場の地下室を発見したセス。そこに檻をこさえます。

獣医の使用する薬品を手際よく盗み、自分を使って被験します。

あとは、ホリーの家に行って窓から入ってサクッと注射すれば出来上がり。箱に入れて運ぶだけです。

 

憧れの乙女は檻の中。所有欲を満たすべく、似合わないことをするからいけませんね。ホリーを調教するつもりだったのでしょうが、調教されてます。

ここからホリーが燦然と輝くのです。

シリアルキラーのサイコパスの座は渡さないわよ!オホホホ!

うまくいってたはずがあっさりセスはホリーの奴隷となり、檻の人となるのでした。チャンチャン。

 

シンパシーゼロの内容です。感情移入どころか、この二人の心情を理解できるポイントが皆無なのでとてもストレスなく時間潰しに最適な映画です。

セクシャルなシーンもかなり少ないので、いわゆる監禁調教イメージから入ると予想を裏切られるかもしれません。

暴力も意味がわからないサイコパスの共食いみたいな状況なのでそこまでショックにとらえずに済みました。

作品の深みはゼロです。すぐに忘れそうな内容です。掘り下げれば、いろいろ面白くなりそうな要素自体は持っていたのですがね、、

 

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一箇所考えさせられた点がありました。

SNSの危険性!

今更ではありますが、やっぱり危ないですね〜

変態にとっては格好のリサーチツールです。

セスはまずはフェイスブックもどきのサイトから個人情報をゲット。

その後、インスタもどきのサイトからプライベート写真を一枚一枚念入りにチェックする作業に入ります。当然彼女の好み、ライフスタイル、出入りする場所などいろいろな情報があふれてますよね。

先日のEUの法改正もありましたが、とにかくこの個人情報、ITの進化に法律がついていけていないような状況ですので、皆さん自分の身は自分で守りましょう。誰が覗き見しているかわかりませんよ〜

檻には入りたくないですからね。クワバラクワバラ〜

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